私は株に連動させてFXをしているので、OCO(One Cancels the Other)注文を愛用しています。OCOは、指値と逆指値を同時に入れられる注文方式で、文にすれば「儲かるかヤバくなれば注文するよ」ということです。
私の場合は、基本ドルショートで入れていて、円高になった場合(つまりドルショートが儲かる)は、株の方は逆に値下がりして安く買える可能性があるので、FXは指値で利確して株の方へと資金を回します。
円安になった場合はFXの方が資金不足になる可能性があるので、逆指値で損確してストッパーにする、といったようなやり方をしています。
OCO注文を入れるだけで、手元資金が想像以上に変動するリスクは回避できるので、継続してFXを行うならば必須テクニックでしょう。
それでも窓開け等で大きな損が出る可能性はあるので注意が必要です。
【執筆:T.I.】
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