ゴルフコースが18ホールな理由

2017/02/01

雑記

 


巷では首脳会談の内容より注目されてるんじゃないか、という感じに安倍トラゴルフ対決の報道が盛り上がっていますね。

一種の接待ゴルフではありますが、どちらかが万が一ホールインワンでもしたら、
そりゃあ国同士の関係まで影響が出るので、なかなか侮れません。
とはいえ、結果はそれこそ風次第なので、せっかくなのでゴルフに関する雑学でも書いときます。

ゴルフといえば現代では18ホールというゴルフ場が殆どですが、昔はホール数がバラバラでした。
歴史を遡ってみると、セント・アンドリュースにある世界最古のゴルフコース、オールドコースが18ホールで、そこの評判が良かった為に、だんだんと18ホールで統一されていったようです。

ちなみに安倍トランプ会談は18ホール+9ホール(ハーフ)の27ホールが予定されていたらしいですが、どうも短縮して18ホールだけにするそうです。
某豪首相のごとく途中で打ち切られて9ホールになったり、逆に短縮が取りやめになって27ホール回ったりする可能性もあるので、今週末はゴルフから目が離せません。


【執筆:T.I.】